古代米の食べ方 おすすめレシピ

きれいを食べよう

古代米の食べ方

今食べているものが、明日のあなたをつくります。体にいいもの食べていますか?
古代米の1種である『朝紫(あさむらさき)』は食物繊維・ビタミン・ミネラルを豊富に含んでいます。
特に『アントシアニン』が多く含まれているので、生活習慣病や老化の原因と考えられている
“活性酸素”を除く働きがあり、薬膳料理にも使われているんです。
きれいなものを食べて、きれいな体づくりはじめませんか?

白米1合に対して朝紫を小さじ1杯
程度さっと洗って入れる。

3時間〜1晩浸透し、いつもより
少しだけ多めに水を入れる。

炊飯器にしかけて
炊きあがりを待つ。

できあがり!

古代米のレシピ

紫黒米と豆のリゾット

紫黒米と豆のリゾット

材料(4人分)

白米 1合
紫黒米 小さじ2
300cc
ミックスビーンズ 50g
玉ねぎ 1/2個
オリーブ油 大さじ1
コンソメ(顆粒) 小さじ1/2
粉チーズ 大さじ2+仕上げ用適宜
パセリ 適宜

作り方

  1. 紫黒米はひたひたのお湯に約30分つけてから、白米と一緒に硬めに炊いておく。
  2. 玉ねぎとパセリはみじん切りにしておく。
  3. フライパンにオリーブ油を熱し、玉ねぎを炒めしんなりしたら、1の炊き上がった米と、水、ミックスビーンズ、コンソメを入れてよく混ぜ、しばらく煮込む。水気がなくなってトロッとしたら、粉チーズ大さじ2を入れ火を止める。
    器に盛り付けて、パセリと粉チーズをかければできあがり。

紫黒米のちらし寿司

紫黒米のちらし寿司

材料(4人分)

白米 3合
紫黒米 大さじ2
干ししいたけ 2枚
にんじん 1/2本
絹さや 8枚
むきえび 8尾
いくら 大さじ4
2個
片栗粉 小さじ1
すし酢 100cc
干ししいたけの戻し汁 100cc
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ1

作り方

  1. 紫黒米はひたひたのお湯に約30分つけてから、白米と一緒に寿司飯の硬さに炊く。炊き上がったら大きめのボウルに入れて、すし酢を回しかけよくかき混ぜておく。
  2. 干ししいたけは100ccのぬるま湯につけて戻し、せん切りにしておく。にんじんもせん切りにする。絹さやは筋を取ってサッと湯がいておく。むきえびは背ワタを取って茹でておく。卵は割って片栗粉を加えよく混ぜ、うす焼き卵を作ってせん切りにしておく。
  3. 鍋に干ししいたけの戻し汁としょうゆ、砂糖を入れて煮立て、干ししいたけとにんじんを加えて、汁気がなくなるまで煮る。
  4. 1に3を加えて全体にまんべんなく和えたら、器に盛り付け残りの材料を飾ってできあがり。

若緑産こしひかり
 おいしさの理由

豊かな大地「若緑」の山々から流れ出るきれいな谷水を、
循環せず一回限りの掛け流しの用水で育てた『若緑産こしひかり』は、つやがあって、香りがよく、甘みのあるお米です。
また、農薬や化学肥料を半減して育てられているので、きれいで質がよく、安全です。
生産者がこだわりを持って育てたおいしいお米『若緑産こしひかり』をお召し上がりください。

おすすめ
 こしひかりのレシピ

洋風おこわ

洋風おこわ

材料(4人分)

白米(若緑産こしひかり) 1.5合
もち米(若緑産緑米) 0.5合
400cc
あら塩 小さじ1弱
ブロックベーコン 80g
玉ねぎ 1/2個
いんげん 4本
マッシュルーム(白) 4個
しめじ 1/2パック

作り方

  1. もち米はぬるま湯にひたしておく。白米は洗ってザルに上げておく。
  2. ベーコンは1cmの角切りにする。玉ねぎはみじん切りにする。いんげんは筋を取って3〜4等分に切る。マッシュルームはスライスする。しめじは石づきを取り小房に分ける。
  3. 炊飯器に米、水けを切ったもち米、水、塩を入れてよく混ぜ合わせる。
    残りの全ての材料も入れて、普通に炊飯すればできあがり。